カウンセリングの流れや目的
カウンセリングは、基本は対話を中心に行います。カウンセラーの判断や本人の希望、同意があれば家族などの第三者に同席してもらうことも可能です。
カウンセリングは基本的に次のようなプロセスで行われます。
この繰り返しによって相談者の抱える問題を掘り下げ、解決につながる気づきを探してきます。カウンセラーが助言や具体的な指導をどの程度行うかは、症状や心理療法の種類によって異なります。
相談者自身が自分のことを話していく中で新たな気づきや自己肯定感を得たり、とらわれていた考えから開放されたりするなど、自発的な変化がカウンセリングの目的です。
たとえ本人の家族であってもカウンセリングで交わされた会話をご本人の許可なく明かすことはありません。安心して話すことができます。
またカウンセリングにはさまざまな種類がありますが、症状に合わせてカウンセリングを受けることが大切です。
例えば、うつ病、社交不安障害、パニック障害、強迫性障害、PTSDなどの場合には、認知行動療法が効果的だと言われています。症状がある場合には、ご予約の際にお伝えください。
基本的に次の3つの形態で提供しています。
カウンセリングを受ける場合には、基本的に事前の予約が必要になります。
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